食材の性質を知ってください★(温性・冷性)
2021/10/14
自然界のものには、温性と冷性の性質があります。筋肉量が少ない人・冷え性の人・不調がある人などが冷性の食材を摂ると、栄養は摂っているのに不調は続く・・・という悪循環が起きます。
では、その食材ってなに?!という方の為に、わかりやすくまとめていきますね^^.
1)産地で見分ける
→暖かい地域でとれるものは「温性」。寒い地域でとれるものは「冷性」。
(例:りんごは温性。寒い地域でとれる果物だから)
(例:コーヒーはHOTコーヒーでも冷性。コーヒーの産地は南国や熱帯地域が多いため)
2)育つ場所で見分ける
→土の中で育つものは「温性」。地上で育つものは「冷性」。
(例:土の中で育つ、ジャガイモは温性)
(例:地上で育つ、レタスは冷性)
3)色で見分ける
→黒・赤・オレンジなどの暖色系は「温性」。青・白・緑などの寒色系は「冷性」。
(例:赤身のお肉は「温性」。黒コショウは「温性」)
(例:白砂糖は「冷性」。キュウリは「冷性」)
※色分けで注意することは、暖色系の食材でも冷性のものがあったり、寒色系のものでも調理法によっては温性になったりするものがあるということ。
あくまでも目安なので、温活している女性は、参考にしてみてください♪
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